はらぺこあおむし

今回は、誰もが一度は目にしたことがあるはず！の

こちらの絵本を紹介していきたいと思います♬

この絵本をざっくり説明すると、

はらぺこあおむしがタマゴから生まれて

毎日美味しそうな食べ物を食べていくのですが

食べ物の絵の真ん中に穴が空いていて

あおむしが食べたことを想像させる仕掛けが！

次の日は何食べるのかな？とワクワクしますね☆

そして、月曜日、火曜日、水曜日･･･と

食べたものが出てくるのですが、

自然と曜日の順番も覚えられちゃう！

また、たくさん食べ物を食べたあおむしが

最後はサナギになって、チョウチョに変身するという

成長過程も知ることが出来ちゃいます！！

そしてこの絵本はなんといっても

素敵な絵と色鮮やかな世界観が魅力♡

絵本も持ち運びに便利なミニ版、点字付きのさわる絵本、

ぬりえ版、蛇腹型に折りたたまれたフリップフラップ版など

色々な種類が出版されています。

日本語版刊行40周年記念のはらぺこあおむしの絵本は

表紙がキラキラで特別感たっぷりで

付録で付いていたスペシャル・ブックレットには

コラージュ（貼り絵）のキットも入っていて、

私も欲しくなり本屋さんに走りました！笑

絵本の他にも様々なグッズが出ていたり

歌もありますよね！

本当に世界中から愛されている作品なんだなと

実感できますね♡

そんな中、先日のニュースで

作者のエリック＝カールさんの訃報を目にして

とっても悲しい気持ちになりました。

ですが、エリック＝カールさんの絵本を

自分の子どもや、こども園の園児たちに

好きになってもらいたい！

そう思ったので、これからもずっと

何度も何度も読んでいきたいと思います☆

最後に…

エリック＝カールさん、素敵な絵本をありがとうございます！

これからもずっと大好きです♡